【食材のこだわり】ほうれん草について【しげよし】

2022/03/27

■栄養満点! 緑黄色野菜の代表格・ほうれん草



ビタミン、ミネラルなどを豊富に含む緑黄色野菜の代表格・ほうれん草。旬の時期は12月から3月の時期で、寒さとともに甘みが増すといわれています。
ほうれん草は、前述したビタミン、ミネラル以外にも、ベータカロテン、鉄などが豊富に含まれ、栄養価の高い野菜として知られています。

3月の出荷量の1位から5位は、茨城県、群馬県、千葉県、埼玉県、栃木県で、多くが関東地方で収穫されます。

ほうれん草は、大きく西洋種と東洋種の2種類に分かれます。それぞれ見た目が異なりますが、現在市場に出回っているものの多くは、西洋種と東洋種の交配種です。
このほか、生食用に改良された「サラダほうれん草」、茎が赤い「赤茎ほうれん草」、葉に厚みがありちぢみもある「ちぢみほうれん草」などの種類があります。

ほうれん草は、
・ 葉の色が濃いもの
・ みずみずしく葉にはりがあるもの
を選び、購入後は早めに調理しましょう。

■おひたし、ごま和え、ナムルetc. ほうれん草の基本料理



ほうれん草には、アクの成分であるシュウ酸が含まれています。そのため、一度茹でて冷水に落としてから使います。長時間茹ですぎるとビタミンCが失われてしまうので、ゆで時間は1、2分を目安にあまり茹で過ぎないよう注意しましょう。

以下、ほうれん草を使った代表的な料理を紹介します。

●ほうれん草のおひたし ほうれん草を使った基本料理。ほうれん草は色よく茹で、水気を良く絞ってから調味料をあえるようにすると、美味しさがアップします。

●ほうれん草のごまあえ ほうえん草、ごま、しょうゆ、砂糖だけでできる基本料理。
すりごまでもいりごまでもお好みで。美味しくいただけます。

●ほうれん草のスープ 顆粒だしなどで野菜スープを作るときの材料に。にんじんや玉ねぎをいっしょに入れると味のバランスがとれます。

●ほうれん草のナムル ほうれん草を茹で、しょうゆ、ごま油とあえればOK。おひたしやごま和えとはひと味違う風味を楽しむことができます。

■【レシピ】ほうれん草とハムと卵の炒め物



ほうれん草を使った簡単レシピ、「ほうれん草とハムと卵の炒め物」を紹介します。

★材料 (4人分)
・ほうれん草   1束
・ハム      10枚
・卵       2個
・A しょうゆ  大さじ1
   顆粒だし  小さじ1
   砂糖    大さじ1
  みりん    大さじ1
・サラダ油    適量

★作り方
1 ほうれん草、ハムを食べやすい大きさに切り、卵をといておく。
2 フライパンに油をひき、ほうれん草を炒める。
3 しんなりしてきたらハムを加えて混ぜ、Aの調味料を加えて混ぜ合わせる。
4 といた卵をフライパンに回し入れ、箸で混ぜ合わせ、皿に盛って出来上がり。

和・洋・中、どんな料理にも使える万能野菜・ほうれん草。いろいろな調理法でその美味しさを味わいましょう!